2008年7月13日日曜日


青い山々


実家の茶の間に 東山魁夷の絵の複写が飾ってある。

たぶん「唐招提寺御影堂障壁画 山雲」の一部だと思う。

昔々、実家の近所のおっちゃんが
その絵を見て山火事だと言った。
それを聞いた母が大爆笑。
田舎にありがちなエピソードである。

母はもともと絵画が好きだ。
あ、父も好きだけど、
センスは母にはかなわないのではないか。


それから時が経っても
その茶の間のちいさな額縁の絵は 私の心から離れなかった。

子供の頃にはその偉大さなど理解できないでいた画家。
『東山魁夷』とはどんな絵描きなのか。
私の中で 大いに気になる存在となっていた。

最近、改めて東山魁夷の作品と出会う機会があった。
といっても写真でだけど...


東山魁夷の超大作。
できれば直に観てみたい。

4 件のコメント:

ねこ♪ さんのコメント...

東山魁夷といえば、青や藍、碧の色がものすごく印象的ですよね。
湖と周囲の森と白い馬の描かれた絵は、一目見たら絶対に忘れられないほどの美しさ。
こちらの1枚にも、その印象的な青がありますね~。
澄んだ空気が満ちる風景だと思います。

lazyMiki さんのコメント...

こんにちは^^
東山画伯の絵との出会い!
素晴らしい。

私、あの方の絵の大ファンなんです。
画集や複製でもとても美しいですよね。
魁夷さんの絵はサイズの大きいものも多いので、実物をご覧になると、きっとその迫力にさらに感動されると思います。
是非是非。

山火事・・・「山雲」ですね(すぐわかるってことは、いかにも「山火事」がピッタリきてるってことで・・・^^;)。
ほほえましー。

16PK さんのコメント...

ねこ♪さん
ありがとうございます。

空気の質なのでしょうか、こんな色に見えました。
東山魁夷の青い絵からはこの国の雰囲気が良く伝わってきますね。霧が立ちこめている感じとか。

16PK さんのコメント...

lazymikiさん
ありがとうございます。

東山魁夷画伯の作品には胸打たれます。
心から離れない絵・・・故郷の風景

また、構図にはかなり勉強させられますね。
「道」は学校の教科書にも載っていましたので、絵自体はなじみだったのですが、東山作品だとは最近知りました。

唐招提寺、一度訪れたいです。