2008年8月18日月曜日

錦帯橋(山口県岩国市)


普通に観光。フツーに。
カップルや家族連れに混じって





大水が起きるたび、錦川に架けられた橋が
橋脚もろとも流されてしまう事に困っていた先人は
当時最先端の技術を用いた
全く新しい構造の橋の架設を計画し
見事に完成させたという。

それは、木製の橋脚を持たず
川の中に人工の「島」を造り
それぞれにアーチ状の橋を渡すというものだった。

今から330年以上も前
『流れない橋』を目指して架けられたその橋が
錦帯橋』である。



それでも今までに何度か自然の力に屈服し
流失した経緯がある。
でもこの地の人々は負けなかった。

この錦帯橋は2001年から3年がかりで
「平成の架け替え」作業が行われたばかり。

木肌はまだツヤツヤしていて
日の光を受けるとまぶしく輝く。



見た目も見事な木製のアーチ橋は
それを渡る人や馬の加重により
よりその強度を増すような構造となっているという。



石を積み重ねて造られた基礎は
船の断面のような流線型をしていることに気がついた。
洪水時の水の抵抗を最小限にするためであろう。




技術って凄いな
そして
このような“スマートな”モノつくりって素敵だと思う

それは今も昔も同じ
古いとか、新しいとか...
関係ない

4 件のコメント:

ballwell さんのコメント...

西日本に来られてましたか!
それも青春18きっぷで!!
私のほうが近いのに、実はこの橋をまだ見たことがないです。
勉強になりました、私も出かけなきゃ!

16PK さんのコメント...

ballwellさん
ありがとうございます。
錦帯橋、是非どうぞ!
私が想像していたものよりスケールが大きくて驚きました。
一枚目のカットは よくガイドブックに載っている代表的な眺めですが、朝からお昼までが順光になると思います。

ねこ♪ さんのコメント...

私も実物を見たことがない一人です。
すごい先人の知恵ですよねー。
試行錯誤の結果、こういう「美」を兼ね備えたものが出来上がったんだなと思うと、さらに感動。

16PK さんのコメント...

ねこ♪さん
ありがとうございます。
美しいアーチ橋も素晴らしいですが、河原から見上げると、木組み構造の緻密さに見とれてしまいますよ。それが理にかなっているなんて・・・美しいです。