2011年9月26日月曜日

初めてのハセ組み


 猫の額ほどの田んぼながら、今年は初めて、種まきから自分のやりたいやり方での米作りに挑戦している。もちろん、無化学肥料・無化学農薬で。
 稲の品種は3種類。ひとつは、古代米の一種の赤い餅米。種子はとあるNPOから購入したのだが、結構いい値段だった。これはほとんど放置にも関わらずずんずんと生育し、ある程度の収穫が期待できそうだ。そして、無肥料栽培で採種されたササニシキ。やっぱり、ササニシキは大好きな米だ。が、今年の栽培のほうは成功かというと、まあ、失敗に近い。田植え時期が遅過ぎたか、水管理が悪かったか。残りは父親が育苗して余った苗をもらい受けたヒトメボレ。ヒトメボレとササニシキは間もなく稲刈りどきだ。


 当初から自然乾燥にしたかったので、この辺りの伝統に従ってハセ掛けをしようと思う。「ハセ(稲架)」とは、刈り取った稲束を乾燥させるための物干しのこと。

2011年9月24日土曜日

「空安心」している場合ではないよ。


アルボムッレ・スナマサーラ長老の言葉
 いまは情報社会です。情報が簡単に手に入ると、「空安心」してしまうのです。
 では、たくさん情報を知っているからといって、日々変動する経済状況に応じることができるのでしょうか。先を読めるのでしょうか。(中略)
 人を危険な状況に追い込むものは「空安心感」です。キツイ言葉ですが、人生には安心感がないほうがよさそうです。不安に耐えられる、強い精神を持てばよいのです。

最近出会った、短いドラマ。思わず泣けてきた…。


blind from YUKIHIRO SHODA on Vimeo.


2011年9月23日金曜日

人類の進化を信じて・・・未来へ


 こうしている今も「ふるさと」が失われてゆく。それでも私たちは、生きてゆかねばならない。実際のところ、生きることは本当に苦しい。しかし、こんなときこそ、いまをフルに生きることが大切だ…と、意識を足元に戻す。

 3.11後、熱心に読んでいる本がある。ロバート・C・フルフォードという、一人の老医者が著した『いのちの輝き』という本だ。一言でいえば、「叡智が詰まっている」。わたしの稚拙な表現力には、この本の素晴らしさを皆に伝えることができない。夏休みの宿題では、読書感想文ほど嫌いなものはなかった私。でも、この本は多くの人に読んでもらいたい、と願う、その気持ちだけはここで書ける。

2011年9月4日日曜日

「大丈夫」…その根拠はどこから?



 さて、ここ宮城県ではもはや、人々の口からもあまり発せられなくなりつつある、放射能による汚染の話である。
 今更ながら、群馬大学の早川由紀夫教授による汚染地図を知ったので、覚悟はしていたものの、厳しい現実を再認識させられた。 私の故郷である角田市も、旧ソ連・チェルノブイリ原発事故の事例に当てはめると、無条件で移住すべき汚染レベルに該当している。

早川由紀夫の火山ブログ 放射能汚染地図(三訂版)